2018年10月22日私たちのグループは、三重県菰野町にある「ジャパンマテリアル株式会社」とそのグループ会社である「株式会社JMエンジニアリングサービス」で取材を行いました。
ジャパンマテリアル株式会社は、半導体工場や液晶工場に向けた特殊ガス供給システムの開発・製造・販売や保守管理サービスなどを行うエレクトロニクス関連事業と、グラフィックボードなどパソコン関連部品の販売を行っている会社です。株式会社JMエンジニアリングサービスは、外国人はベトナム人のエンジニアを中心に採用しており、今回の取材に応じてくれたお二人もベトナム人チウン・コック・フィさん、ティン・バン・ティエンさんです。
お二人とも今年入社した方で、仕事に慣れたばかりだとおっしゃいました。お二人がこの会社を選んだ理由として, チウン・コック・フィさんは、幼い頃からロボットを創ることが楽しくて、機械を触る仕事をしたかった。この会社は日本最高の機械があって、いつも新しいことを学ぶことができる場所なので選びましたとおっしゃいました。
ティン・バン・ティエンさんは、大学で勉強したことを活かした仕事をしたかった。特にこの会社の福利厚生がとても良く、家族とともに暮らしていくことをサポートしてもらえるからとのことでした。
お二人は、この会社で一生懸命学んで勉強し、最後にはワールドワイドで活躍する装置立ち上げ、改造などを行う「フィールド·エンジニア」になることが目標だそうです。外国人のエンジニアたちからは自分の仕事に責任感を持って、きちんと学ぼうとする姿がすごく伝わってきました。そして、日本人職員と外国人職員の方たちの仲がとてもよくて、雰囲気も堅苦しくなく、取材中も皆さんが親切に案内して下さって色んな話をきくことができ、楽しく取材を終えることができました。ありがとうございました。
2018년 10월 22일 저희그룹은 미에현 코모노쵸에 있는 "재팬 마테리얼 주식회사"와 그 그룹 회사인 "주식회사 JM엔지니어링 서비스"를 취재 하였습니다.
재팬 마테리얼 주식회사는, 반도체 공장이나 액정 공장에서 사용하는 특수 가스 공급 시스템의 개발·제조·판매나 보수관리 서비스등을 실시하는 전자기기 관련 사업과, 그래픽 보드 등 PC 관련 부품의 판매를 실시하고 있는 회사입니다. 주식회사 JM엔지니어링 서비스는, 외국인은 베트남인 엔지니어를 중심으로 채용하고 있고, 이번 취재에 응해 주신 두 분도
베트남 출신인 Truong Quoc Huy, Dinh Van Thien씨입니다.
두 분 모두 올해 입사한 분으로 일에 익숙해 지 신지 얼마 안되셨다고 말씀하셨습니다. 두 분이 이 회사를 선택한 이유로 Truong Quoc Huy 씨는 어릴 때부터 로봇을 만드는 게 재미있고 기계를 만지는 일을 하고 싶으셨는데 마침, 이 회사는 일본 최고의 기계가 있고 언제나 새로운 것을 배울 수 있는 장소이므로 이 회사를 선택했다고
말씀하셨습니다.
Dinh Van Thien씨는 대학에서 공부한 것을 살려서 할 수 있는 일을 하고 싶었고, 특히 이 회사의 복리후생이 아주 좋아 가족들과 함께 일본에서의 생활을 지원해주기 때문에 이 회사를 고르셨다고 말씀하셨습니다.
두 분은, 이 회사에서 열심히 배우고 공부해서 최종적으로는 세계적으로 활약 하는, 장치의 가동, 개조등을 실시하는 "필드·엔지니어"가 되는 것이 목표라고 합니다. 외국인 엔지니어분들은, 자신의 일에 책임감을 가지고, 하나하나 제대로 배우려는 모습이 취재 중에도 강하게 전해져 왔습니다. 그리고, 일본인 직원분들과 외국인 직원분들의 사이가
아주 좋았으며, 분위기도 딱딱하지 않고 모든 분들이 친절하게 안내해 주셔서 많은 이야기를 들을 수 있었으며 즐겁게 취재를 마칠 수 있었습니다. 감사합니다.
10月22日、ジャパンマテリアル株式会社を訪問し、グループ会社の株式会社JMエンジニアリングサービスに所属するベトナム出身の二人のエンジニア(チウン コック フィさん、ティン バン ティエンさん)と彼らの上司にインタビューしました。二人とも上司たちの前であっても自由に話していたことに、私は特に感銘を受けました。彼らはすべての質問に対して日本語で、熱心に、プロフェッショナルの心意気をもって答えていました。
社員は家族である、と社長は社員たちに言っているそうです。話をしているうちにわかってきたのですが、それは、会社は従業員を大切にし、従業員のために長期的な計画を立てているということでした。
上司の方々がおっしゃったのは、ベトナム出身の従業員に長期にわたって働いてほしいと考えているので、従業員の環境の変化を理解しつつ、どんなときも従業員の意思決定を尊重するということです。また、快適に働いてもらうために、仕事以外の場面でもサポートが必要だとのことです。例えば、日本に落ち着きたいと思う人のためには、住宅ローンが組めるようにする支援を用意するのだと言うのです。仕事に関しては、チウンさんもティンさんもフィールドエンジニアをめざしていて、社内にはその職に昇進する機会があります。また、ベトナム人従業員を将来にわたって増やしていくとのことです。
仕事について何が最も重要かを尋ねると、従業員の二人は、「丁寧」と「確認」だと言いました。それらは、上司の人によると、研修のときに強調したことなのだそうです。チウンさんとティンさんによると、「何かを間違えたとき、それはただひとりのミスではなく、全員のミスになってしまう。だから、丁寧と確認が重要なんです」とのことです。
このことから、同社とベトナム人従業員との間には、本当のふれあいがあることがわかりました。国籍は異なっていても社内には人の交流があり、それは両者に明らかな利益をもたらしていました。こうした例を見ることができてよかったです。
On October 22, I visited JM Engineering Service Co., Ltd. (a subsidiary of Japan Material Co., Ltd.) to interview two employees from Vietnam, Truong Quoc Huy and Dinh Van Thien, and their managers. During the interview, I was particularly struck by the way the employees spoke freely in front of the management. They answered all the questions in Japanese with earnestness and professionalism.
It was mentioned that the company president had told the employees that they were family. It became clear through the conversation that the company values their employees and has long-term plans for them.
The managers said that while they would like their employees from Vietnam to stay long-term, they understand that circumstances change and they respect their employees’ decisions in any case. They also said that in order to work comfortably at the company, support must also be given outside of work. For example, for those that wish to settle down in Japan, the manager said they would support their employees in securing a mortgage from the bank for a house. On a professional level, both Mr. Huy and Mr. Thien have aspirations to become field engineers and have the opportunity to advance within the company to those positions. The company is looking into further increasing hiring and opportunities for Vietnamese employees.
When asked what was most important about their work, both employees said “teinei” (care, conscientiousness) and “kakunin” (checking), which the manager remarked was exactly what is emphasized
during training. Mr. Huy and Mr. Thien stated that when something goes wrong, it is not just one person’s mistake but everyone’s mistake, which is why “teinei” and “kakunin” are important. I
could see from this that there was a real culture fit between the company and the employees from Vietnam. It was encouraging to see both sides cooperating and benefiting from this
relationship.
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